M28(メシエ28)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は夏でいて座にある球状星団。
位置はλ星から「赤経差-00h03m25.8s/赤緯差+0゚33’04″」で「赤経18h24m32.8s/赤緯-24゚52’07”」
明るさは6.9等級で大きさは「11.2′」
適正焦点距離は3000~14000㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ28(M28/NGC6626)/球状星団 |
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英語名 | Messier28 |
位置 | 赤経18h24m32.8s/赤緯-24゚52’07” |
光度/視直径 | 6.9等級/11.2′ |
距離 | 17940光年 |
季節/星座 | 夏の星座|いて座(射手座) |
メシエ | いて座のメシエ|夏のメシエ |
近くの恒星 | ヌンキ|カウスアウストラリス|サビク|アンタレス | 星図 | M28周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M28(メシエ28)の位置と「いて座」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO12800/F5/露出6秒/15枚/FL換算約5277mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月30日21時31分56秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO12800/6秒/15枚=総露光時間90秒 |
NR | off |
焦点距離 | FL換算1143mmの直焦点撮影で画像は約5277mm |
トリミング | 「4000×6016」→「1303×869」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク減算処理 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→星マスク→ノイズ処理→ソフトビニング星雲マスク→光芒星雲マスク→Lab色彩調整→明るさ/コントラスト調整 |
コメント |
今度はノイズを減らす為にコンポジット数を減らすなどしてじっくり撮影したいと思います。 |
ISO25600/F5/露出8秒/8枚/FL換算約3472mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月30日21時26分36秒~ |
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撮影場所 | 奈良県山添村 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/8秒/8枚=総露光時間64秒 |
NR | off |
焦点距離 | FL換算1143mmの直焦点撮影で画像は約3472mm |
トリミング | 「4000×6016」→「1980×1320」 |
フラット処理 | 疑似フラット |
ダーク減算 | カメラのダークのみ |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→カラーバランス調整→疑似フラット作成→周辺減光処理→星マスク→ノイズ処理→星マスクを外す→カラーバランス調整→トーンカーブ調整→Lab色彩調整 |
コメント |
曇り空の中強引に撮影しましたが無理がありました(;’∀’)。 なんかザラザラ・・・ 2回目のメシエ撮影の時は必ずもっと綺麗に撮影したい。 低空なので早めに撮影した方が良さそうですね。 |