メシエ

M33(さんかく座銀河)

M33(メシエ33)さんかく座銀河

M33(メシエ33)さんかく座銀河の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。

季節は秋で三角座(さんかく座)の渦巻銀河。

M33の位置は牡羊座のα星ハマルとアンドロメダ座のβ星ミラクを結んだ中間位で「赤経01h33m51.3s/赤緯+30゚38’52”」。

適正焦点距離は約300~2000mm位がおすすめ。

一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新中。

天体情報

メシエ33の天体情報
名称/種類 M33 (NGC598)「さんかく座銀河」/渦巻銀河
英語名 Messier33「Triangulum Galaxy」
位置 赤経01h33m51.3s/赤緯+30゚38’52”
光度/視直径 5.7等級/62.0′
距離 2,723,000光年
季節/星座 秋の星座さんかく座(三角座)
メシエ さんかく座のメシエ秋のメシエ
近くの恒星 ミラク|アルマク|アルフェラッツ|アルゴル
星図 M33(さんかく座銀河)周辺の星図(www.astro.cz)

写真星図

M33(さんかく座銀河)の位置や周辺の天体がわかる写真星図です。

一眼レフとカメラレンズで撮影したM33(さんかく座銀河)の位置と三角座周辺の天体がわかる写真星図を撮りました。

M33(さんかく座銀河)の位置と三角座周辺の天体がわかる写真星図|リコーPENTAX KP+TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII

一眼レフカメラ+反射望遠鏡

リコーPENTAX KP+ミードLXD55

ISO25600/F5/露出20秒/30枚/FL換算約1798mm

2017年09月24日21時12分36秒から15.2cmF5の反射望遠鏡ミードLXD-55とリコーの一眼レフカメラPENTAX-KPでISO25600/露出20秒で撮影して30枚を加算平均コンポジットしたフルサイズ換算約1798mmのM33(さんかく座銀河)のメシエ天体写真です。

M33(さんかく座銀河)|ISO25600/F5/露出20秒/30枚/FL換算約1798mm|リコーPENTAX KP+ミードLXD55|上が天の北極

上の撮影データ
2017年09月24日の撮影データ
撮影日時 2017年09月24日21時12分36秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
反射望遠鏡 MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式
カメラ リコー PENTAX KP
フィルター なし
露光時間 ISO25600/20秒/30枚=総露光時間600秒(10分)
NR off
焦点距離 FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約1443mm
トリミング 「6016×4000」→「3823×2548」
フラット処理 ソフトビニングフラット補正
ダーク減算 カメラのダーク
コンポジット 加算平均コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 ステライメージ8で自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→星マスク→トーンカーブ→ノイズ処理→Lab色彩調整→トーンカーブ→明るさ/コントラスト調整→スターエンハンス
コメント

2018年8月31日に画像処理をやり直してみました。

とにかく次回はもっと露光しようと思います。

赤いポツポツが写ると良いんだけどなぁ。

何かフィルターを付けて別途撮影して合成するやり方を考えたい。

ISO25600/F5/露出15秒/15枚/FL換算約1585mm

2017年09月19日01時41分51秒から15.2cmF5の反射望遠鏡ミードLXD-55とリコーの一眼レフカメラPENTAX-KPでISO25600/露出15秒で撮影して15枚を加算平均コンポジットしたフルサイズ換算約1585mmのM33(さんかく座銀河)のメシエ天体写真です。

M33(さんかく座銀河)|ISO25600/F5/露出15秒/15枚/FL換算約1585mm|リコーPENTAX KP+ミードLXD55|上が天の北極

上の撮影データ
2017年09月19日の撮影データ
撮影日時 2017年09月19日01時41分51秒~
撮影場所 奈良県山添村
反射望遠鏡 MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式
カメラ リコー PENTAX KP
フィルター なし
露光時間 ISO25600/15秒/15枚=総露光時間225秒(3分45秒)
NR off
焦点距離 FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約1585mm
トリミング 「6016×4000」→「4338×2897」
フラット処理 ソフトビニングフラット補正
ダーク減算 カメラのダークのみ
コンポジット 加算平均コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 ステライメージで自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→星マスク→トーンカーブ→ノイズ処理→ソフトビニング星雲マスク→トーンカーブ→Lab色彩調整→光芒マスク→Lab色彩調整→背景マスク→トーンカーブ
コメント

32枚撮影したが17枚は雲が掛かってしまい使えず。

やはりISO25600なら32枚くらいコンポジットしないと荒い写真になってしまうなぁ。

CANON EOS KISS X2+国際光器WHITEY DOB

ISO1600/F4.8/露出240秒/2枚/FL換算約2280mm

2013年08月03日01時46分28秒から国際光器の25cm/F4.8の反射望遠鏡WHITEY DOBとキャノンの一眼レフカメラEOS KISS x2でISO1600/露出240秒で撮影して2枚を加算平均コンポジットしたフルサイズ換算約2280mmのM33(さんかく座銀河)のメシエ天体写真です。

M33(さんかく座銀河)|ISO1600/F4.8/露出240秒/2枚/FL換算約2280mm|CANON EOS KISS X2+国際光器 WHITEY DOB|上が天の北極

上の撮影データ
2013年8月3日の撮影データ
撮影日時 2013年8月3日(撮影者Nさん)
撮影場所 奈良県山添村
反射望遠鏡 国際光器 WHITEY DOB(D=250mm F=1200mm)F4.8:ニュートン式
カメラ Canon EOS Kiss X2Amazonで探す
フィルター なし
露出時間 ISO1600/240秒/2枚=総露出時間480秒(8分)
NR 不明
焦点距離 FL換算約1920mmの直焦点撮影で画像は約2280mm
トリミング 「4272×2848」→「3596×2762」
フラット処理 なし
コンポジット 加算平均コンポジット
ダーク減算 カメラのダーク処理
赤道儀 アトラスEQ-G赤道儀
自動導入コントローラー オートガイド
画像処理ソフト Canon Digital Photo Professional4(DPP4)
コメント

Nさん撮影のさんかく座銀河。

jpeg2枚でこれだけ写っちゃうのが30㎝反射望遠鏡。

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