M92(メシエ92)の位置や星図と天体写真や撮影データです。
季節は夏でヘルクレス座にある球状星団。
位置はι星からη星に向かって1/3位で「赤経17h17m07.3s/赤緯+43゚08’05”」
明るさは6.5等級で大きさは「11.2′」
適正焦点距離は1000~5000㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ92(M92/NGC6341)/球状星団 |
---|---|
英語名 | Messier92 |
位置 | 赤経17h17m07.3s/赤緯+43゚08’05” |
光度/視直径 | 6.5等級/11.2′ |
距離 | 26,740光年 |
季節/星座 | 夏の星座|ヘルクレス座/Hercules |
メシエ | ヘルクレス座のメシエ|夏のメシエ |
近くの恒星 | ベガ|エルタニン|アルフェッカ |
星図 | M92周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M92の位置と「ヘルクレス座」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出8秒/16枚/FL換算約3577mm
上の撮影データ
2017年08月30日の撮影データ
撮影日時
2017年08月30日21時13分11秒~
撮影場所
フォレストパーク神野山
反射望遠鏡
MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式
カメラ
リコー PENTAX KP
フィルター
なし
露光時間
ISO25600/8秒×16枚=総露光時間128秒
NR
on
焦点距離
FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約3577mm
トリミング
「6016×4000」→「1922×1281」
フラット処理
ソフトビニングフラット補正
コンポジット
加算平均コンポジット
ダーク減算
カメラのダーク
赤道儀
ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー
ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト
ステライメージ8
画像処理方法
自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ調整→光芒マスク→Lab色彩調整→トーンカーブ
コメント
初めてのM92。
結構カラフルな球状星団で綺麗でした。
なかなかの大きさで撮り易い球状星団かも。
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月30日21時13分11秒~ |
---|---|
撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/8秒×16枚=総露光時間128秒 |
NR | on |
焦点距離 | FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約3577mm |
トリミング | 「6016×4000」→「1922×1281」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
ダーク減算 | カメラのダーク |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ調整→光芒マスク→Lab色彩調整→トーンカーブ |
コメント |
初めてのM92。 結構カラフルな球状星団で綺麗でした。 なかなかの大きさで撮り易い球状星団かも。 |