M15(メシエ15)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は秋でペガスス座にある球状星団。
位置はθ星バハムからε星エニフを結んでその1/2程先付近で「赤経21h29m58.0s/赤緯+12゚09’50”」。
明るさは6.4等級で大きさは「12.3′」
適正焦点距離は2000~8000mm位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新中。
天体情報
名称/種類/明るさ | メシエ15(M15/NGC7078)/球状星団 |
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英語名 | Messier15 |
位置 | 赤経21h29m58.0s/赤緯+12゚09’50” |
光度/視直径 | 6.4等級/12.3′ |
季節/星座 | 秋の星座|ペガスス座(ペガサス座) |
メシエ | ペガスス座のメシエ|秋のメシエ |
近くの恒星 | マルカブ|アルタイル|デネブ |
星図 | M15周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M15(メシエ15)の位置とぺガスス座付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出8秒/7枚/FL換算約3609mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月23日02時17分55秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/8秒/7枚=総露光時間56秒 |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約3609mm |
トリミング | 「4000×6016」→「1905×1270」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク減算処理 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→ソフトビニング星雲マスク→Lab色彩補正→マルチバンドシャープ→明るさ/コントラスト調整 |
コメント |
青と緑の綺麗な球状星団のはずが、何故か元画像が緑っぽくなってしまった。 そういうのを踏まえて最初からカメラの設定を考えると良いかもしれない。 いろんな事が初めての撮影体験で毎回勉強になります。 M15は多分うまい人が撮影したらめちゃくちゃ綺麗な球状星団のはず。 修行せねば(`・ω・´)キリッ |