M26(メシエ26)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は夏でたて座にある散開星団。
位置はα星から「赤経差+00h10m03.9s/赤緯差-1゚08’25″」で「赤経18h45m15.8s/赤緯-09゚23’23”」
明るさは8.0等級で大きさは「15.0′」
適正焦点距離は1500~8000㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新中。
天体情報
名称/種類 | メシエ26(M26/NGC6694)/散開星団 |
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英語名 | Messier26 |
位置 | 赤経18h45m15.8s/赤緯-09゚23’23” |
光度/視直径 | 8.0等級/15.0′ |
距離 | 5003光年 |
季節/星座 | 夏の星座|たて座(楯座) |
メシエ | たて座のメシエ|夏のメシエ |
近くの恒星 | ヌンキ|サビク|アルタイル|アンタレス | 星図 | M26周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M26(メシエ26)の位置と「たて座」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出4秒/31枚/FL換算約1721mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月30日22時07分05秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/4秒/31枚=総露光時間124秒(2分4秒) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約1143mmで撮影して画像は約1721mm |
トリミング | 「6016×4000」→「3995×2663」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク減算処理 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→スターエンハンス→星マスク→ノイズ処理→光芒マスク→Lab色彩補正→明るさ/コントラスト調整→トーンカーブ |
コメント |
散開星団は何かフィルターを使った方が良いような気がする。 |
ISO25600/F5/露出15秒/12枚/FL換算約5393mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年08月23日00時04分21秒~ |
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撮影場所 | 奈良県山添村 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/15秒/12枚=総露光時間180秒 |
NR | on |
焦点距離 | FL換算約1143mmで撮影して画像は約5393mm |
トリミング | 「6016×4000」→「1275×850」 |
フラット処理 | 疑似フラット |
ダーク減算 | カメラのダークのみ |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→カラーバランス調整→疑似フラット作成→周辺減光処理→星マスク→ノイズ処理→星マスクを外す→カラーバランス調整→デジタル現像→トーンカーブ調整→Lab色彩調整 |
コメント |
この散開星団M26も、もっとうまく撮れれば綺麗だと思います。 カメラレンズではちょっと小さいので天体望遠鏡の方が良さそうですね。 |