M41(メシエ41)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は冬でおおいぬ座にある散開星団。
位置はシリウスの南「赤経差-00h07m26.5s赤緯差-4゚39’48″」で「赤経06h46m03.1s/赤緯-20゚45’55”」
明るさは4.5等級で大きさは「38.0′」
適正焦点距離は300~2500㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ41(M41/NGC2287)/散開星団 |
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英語名 | Messier41 |
位置 | 赤経06h46m03.1s/赤緯-20゚45’55” |
光度/視直径 | 4.5等級/38.0′ |
距離 | 2316光年 |
季節/星座 | 冬の星座|おおいぬ座(大犬座)/Canis Major(カニス メイジャー) |
メシエ | おおいぬ座のメシエ|冬のメシエ |
近くの恒星 | シリウス|リゲル|ベテルギウス |
星図 | M41周辺の星図(www.astro.cz) |
星図2 | M41周辺の星図2(www.astro.cz) |
写真星図
M41(メシエ41)の位置と「おおいぬ座」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出3秒/32枚/FL換算約1285mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年09月19日03時22分43秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
ISO/露光時間 | ISO25600/3秒×32枚=総露光時間96秒 |
ノイズリダクション | off |
焦点距離 | FL換算約1143㎜の直焦点撮影でトリミングにより画像は約1285mm |
トリミング | 「6016×4000」からコンポジットで「5991×4001」→「5348×3572」へトリミング |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダークのみ |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→→トーンカーブ→星マスク→ノイズ処理→光芒マスク→Lab色彩調整→スターエンハンス |
コメント |
散開星団はどうやれば綺麗に撮れるか? 画像処理もまだ良くわからない・・・ フィルターを使って星が十字になるようにスパイダー付けた方がいいのかなぁ? 普通のニュートン式反射望遠鏡なら星が十字になるんだけどなぁ。 もっとPENTAX KPを使いこなさなければ。 |