M23(メシエ23)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は夏でいて座にある散開星団。
位置はμ星から「赤経差-00h16m59.0s/赤緯差+2゚01’58″」で「赤経17h56m48.0s/赤緯-19゚01’00”」
明るさは5.5等級で大きさは「27.0′」
適正焦点距離は500~2500㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ23(M23/NGC6494)/散開星団 |
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英語名 | Messier23 |
位置 | 赤経17h56m48.0s/赤緯-19゚01’00” |
光度/視直径 | 5.5等級/27.0′ |
距離 | 2149光年 |
季節/星座 | 夏の星座|いて座(射手座) |
メシエ | いて座のメシエ|夏のメシエ |
近くの恒星 | ヌンキ|サビク|アルタイル|アンタレス |
星図 | M23周辺の星図(www.astro.cz) | 星図2 | M23周辺の星図2(www.astro.cz) |
写真星図
M23(メシエ23)の位置と「いて座」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
CANON EOS KISS X7i+ミードLXD55
ISO6400/F5/露出45秒/4枚/FL換算約2740mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年05月01日03時25分05秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | CANON EOS KISS X7i |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO6400/45秒/4枚=総露光時間180秒(3分) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算1219mmの直焦点撮影で画像は約2740mm |
トリミング | 「5184×3456」→「2306×1537」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→星マスク→ノイズ処理→Lab色彩補正→トーンカーブ |
コメント |
散開星団の画像処理は良くわからないです・・・ 補正ガラスの付いたシュミット式の天体望遠鏡は散開星団が難しいですね。 散開星団は普通の反射望遠鏡が良い気がします。 縦画角で撮ったので回転させたら大きな画像になってしまいました。 FL1000mm位の写真になるように撮ると良いかと思います。 次回のメシエ撮影の時は横画角で撮るぞ。 |