M48(メシエ48)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は春でうみへび座にある散開星団。
位置はα星アルファルドからこいぬ座のα星プロキオンを結ぶ中間よりやや南付近で「赤経08h13m48.0s/赤緯-05゚48’00″」
明るさは5.8等級で大きさは「54.0′」
適正焦点距離は700~2000㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ48(M48/NGC2548)/散開星団 |
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英語名 | Messier48 |
位置 | 赤経08h13m48.0s/赤緯-05゚48’00” |
光度/視直径 | 5.8等級/54.0′ |
距離 | 2500光年 |
季節/星座 | 春の星座|うみへび座(海蛇座)/Hydra(ハイドラ) |
メシエ | うみへび座のメシエ|春のメシエ |
近くの恒星 | プロキオン|レブルス|シリウス |
星図 | M48周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M48(メシエ48)の位置と「うみへび座」の頭付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO51200/F5/露出10秒/26枚/FL換算約1728mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年10月27日03時07分04秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO51200/10秒/26枚=総露光時間260秒 |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約1143㎜の直焦点撮影でトリミングにより画像は約1728mm |
トリミング | 「6016×4000」→「3979×2652」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→トーンカーブ→光芒マスク→Lab色彩調整→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ |
コメント |
ISO51600だともう少しコンポジットしないとノイズが多いですね。 もう少し高度が上がってから撮るとノイズも少ないかもと言うかカブリが酷かったなぁ。 2回目のメシエマラソンでは綺麗に撮りたいと思います。 |