名称/種類 | M82 (NGC3034)「葉巻銀河」/銀河 |
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位置 | 赤経09h55m50.4s/赤緯+69゚40’46” |
光度/視直径 | 8.4等級/11.2′ |
季節/星座 | 春/おおぐま座 |
近くの恒星 | ドゥベ、メラク、フェクダ、アリオト、ポラリス |
星図 | M82周辺の星図(www.astro.cz) |
一眼カメラで撮影したメシエ82(葉巻銀河)の天体写真や撮影データを随時更新中。
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LXD-55/F5/PENTAX-KP/ISO25600/露出30秒×101枚
撮影日時 | 2018年03月17日23時14分21秒~ |
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撮影場所 | 奈良県山添村 |
望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5 |
倍率 | 直焦点 |
カメラ | PENTAX-KP(一眼レフ)/APS-C |
ISO/露光時間 | ISO25600/30秒×101枚=総露光時間3030秒(約50分30秒) |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
ダーク減算 | なし |
ノイズリダクション | off |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
トリミング | 下のM81とM82のセットの写真は「4528×3048」から「3516×2367」にトリミング。上のM82単体写真は下のセット写真からM82だけを「1920×1284」にトリミング。 |
フィルター | なし |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル調整→ソフトビニング星雲マスク→マルチバンドシャープ→トーンカーブ→Lab色彩補正→背景マスク→ノイズ処理→Lab色彩調整→明るさコントラスト調整 |
画像処理動画 | M81とM82(葉巻銀河)の天体写真の画像処理をやってみた(2018年3月17日撮影分) |
コメント | M82はこれ位の露光時間で良さそうだけど、M81とセットで撮るとM81が少し物足りない。別々に撮る方が良いかもしれない。 |
LXD-55/F5/EOS KISS X7i/ISO6400/露出30秒×10枚(右がM82葉巻銀河)
撮影日時 | 2017年11月15日19時47分42秒~ |
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撮影場所 | 奈良県山添村 |
望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5 |
倍率 | 直焦点 |
カメラ | CANON EOS KISS X7i(一眼レフ)/APS-C |
ISO/露光時間 | ISO6400/30秒/10枚/総露光時間300秒 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
ダーク減算 | カメラのダークのみ |
ノイズリダクション | on |
フラット処理 | あり |
トリミング | 「5112×3408」から「3987×2658」 |
フィルター | なし |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→星マスク→ノイズ処理→レベル補正→背景星雲マスク→Lab色彩調整→星雲マスク→Lab色彩補正→トーンカーブ |
コメント | M82に合わすとM81が少し暗くなってしまいますね。マスク処理で別々に処理した方が良いかもしれない。 |
カメラは一眼レフ・ミラーレス・コンデジを使用しており、冷却CCDは使っていません。
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