
撮影機材
天体写真の初心者におすすめなデジタル一眼カメラ3点
NO.1
初心者の私が天体写真を撮りながら学んだ知識や撮影データを記録&公開していきます。一眼カメラと望遠鏡とカメラレンズを使用しています。
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僕が使っている天体写真の撮影機材
現在天体撮影に使っているメイン機材は天体望遠鏡が「ミードのLXD55」で一眼レフカメラは「リコーのPENTAX KP」です。
赤道儀はビクセンの「ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス」と「ケンコーのスカイメモS」など。
購入した機材や現在使っている機材についてレビューしたりします。
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無限にある!天体写真の撮影方法
星景写真や星野写真やカメラと三脚だけで撮影できます。
遠い銀河や小さな星雲や惑星などの天体写真は天体望遠鏡や赤道儀を使って撮影するのが一般的です。
そんな美しい天体を撮影方法は人それぞれ無限にあると思いますので、僕が行っている撮影方法をその都度ご紹介しようと思います。
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やってみよう!天体写真の画像処理
天体写真って画像処理によって凄く美しくなりますよね!
画像処理が上手になると安価な機材でも綺麗に見せる事ができるようになってきます。
天体画像処理はホントに奥が深いので極めるようとすると非常に大変ですが、なるべく簡単にそこそこの写真になるように考えて行っています。
現在が画像処理ソフトはステライメージ9とCorel Paint Shop Proがメインです。
役立つ画像処理手順を記載していきます。
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星座・春夏秋冬別の星野・星景・星空写真と星図
星座の星景写真や星野写真とその星座にどんな天体があるのか?
またその位置がわかる写真星図を作りましたので、遠征先で僕も使用しています。
春夏秋冬・季節別に整理しています。
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全てのメシエ天体110個の写真一覧と撮影データや星図
メシエマラソンを終え、全てのメシエ天体の写真一覧をアップ。
それぞれ位置がわかるように写真星図を作成しましたので、現地でスマホで確認可能。
赤緯赤経や適正焦点距離など諸々の天体情報も記載しています。
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撮影済みNGC天体の写真一覧とデータや星図
NGC天体は非常に多いので、魅力的でおすすめな写真から撮影して一覧にしています。
各ページにはどの星座のどの位置にあるかもわかるようにしていますし、撮影データも掲載しています。
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撮影済みIC天体の写真一覧とデータや星図
IC天体は暗いイメージがありますが、意外と撮影できる明るく美しい星雲がありますよ。
また名前の付いた天体も結構あります。
これも各ページにはその星座と位置がわかるようにしており、撮影データを記載しています。
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撮影済みシャープレス天体の写真一覧とデータや星図
シャープレス天体(Sh2)は313個あるHII領域(輝線星雲)です。
赤い星雲は凄く美しくておすすめです。
カメラレンズで写真撮影できるものも多く、赤外線改造カメラでなくとも撮影できるものが結構あります。
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いろんな天体望遠鏡やカメラで惑星を写真撮影してみた
惑星は動画撮影してから写真にする方法が主流ですね。
「一眼カメラとアイピースによる拡大撮影」「Webカメラ」「小さなセンサーで高感度なCMOSカメラ」「スマートフォン」などいろんな撮影方法があります。
木星・土星・火星からまずは撮っていきますね。
でも惑星はシーイングの影響を凄く受けるので結構難しいですよね。
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彗星を一眼カメラや天体望遠鏡で写真撮影してみた
彗星の写真は「ウィルタネン彗星/46P」「ジャコビニ・ツィナー彗星/21P」しかまだ撮った事がありませんが、どんどん増やしていきます。
長くて綺麗な尾が魅力的な天体ですが、通常の星と動きが違うのでメトカーフコンポジットする場合が多いです。
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星空(天体)のタイムラプスを撮影しよう
星空の写真を何時間も撮影して動画風にするタイムラプス撮影って神秘的で美しいですよね!
タイムラプスって三脚だけでもできるのでお手軽です。
赤道儀を使って傾けて動く方向を変えてもいいし、専用カメラとかもありますよね。
時間が掛かるのが難点ですが、ほっておいても良いのがメリット!
誰でも書き込みできるコメント欄にしていますので、コメントを残して頂けるとうれしいです。
天体写真や撮影機材、画像処理の知識を一緒に勉強して共有しましょう。
ベテランの方は教えて下さい!
基本的にステライメージだけで画像処理しています。
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