惑星

土星

土星の写真と赤文字で天体写真と書かれています。

土星の天体写真です。

撮影方法や画像処理情報を掲載していきます。

カメラや望遠鏡、設定を変えたりして何度も撮影していきます。

一眼カメラやデジタルアイピース、拡大撮影やwebカメラなどで動画を撮影してやってみます。

天体情報

土星の天体情報
名称/種類 土星(Saturn)
最大光度/視直径 -2.9等級/最大約18.8″/最小約15.2″
自転/公転 約10時間14分/約29.5年

一眼レフ+反射望遠鏡+アイピース拡大撮影

ISO12800/30fps/3分24秒/2309枚スタック

2023年9月16日に撮影した土星の天体写真です。

ミードLXD55+リコーPentax KP|ISO12800/30fps/3分24秒/4mmアイピース拡大撮影|2309枚スタック|FL換算約11430mmで撮影してトリミング

上の撮影データ
2023年09月16日の撮影データ
撮影日時 2023年09月16日22時13分25秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
カメラ リコー PENTAX KP
天体望遠鏡 MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
ISO/撮影時間/フレームレート ISO12800/30fps/3分24秒
フレーム数 約2309枚スタック
合成焦点距離 約11,430mmmm(4㎜アイピース拡大撮影)
フィルター なし
クロップ あり
画像処理ソフト ステライメージ9|Corel PaintShop Pro Ultimate
画像処理方法 ステライメージ9で30%コンポジット→画像復元→マルチバンドシャープ→トーンカーブ→Corel PaintShopのDenoise AI(ノイズ低減AI)→惑星色ずれ補正
動画 【動画】初めての土星撮影にチェレンジ!予想外にうまく撮れたので惑星撮影が楽しくなってきた!
コメント

土星の撮影は2度程チャレンジしたことがあったのですが、全くダメで諦めていました。

ただ、今回は土星の高度も高くて何となくチャレンジしてみたところ、やっぱりモヤモヤ動画って感じ。

せっかくなので初めて画像処理してみたのですが、まずまずの土星らしい画像になりました!

カッシーニの隙間が写せただけでも満足です(o^―^o)

とにかく惑星は難しいですね。

地道に勉強していこうと思います。

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