メシエ

M100

M100(メシエ100)

M100(メシエ100)の位置や星図と天体写真や撮影データです。

季節は春でかみのけ座にある渦巻銀河。

位置はデネボラからα星ディアデムへ向かって1/2弱付近で「赤経12h22m54.8s/赤緯+15゚49’20”

デネボラからは「赤経差+00h33m50.1s/赤緯差+1゚15’01″」です。

明るさは9.4等級で大きさは「6.9′

適正焦点距離は1500~7000㎜位。

NGC4301とセットで撮影する場合は「赤経12h22m40.47s/赤緯+15゚40’13.4″」を中心に1500~3000mm位がおすすめ。

一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。

天体情報

メシエ100の天体情報
名称/種類 メシエ100(M100/NGC4321)/渦巻銀河
英語名 Messier100
位置 赤経12h22m54.8s/赤緯+15゚49’20”
光度/視直径 9.4等級/6.9′
距離 55,000,000光年
季節/星座 春の星座かみのけ座(髪座)/Coma Berenices(コマ ベレニケ)
メシエ かみのけ座のメシエ春のメシエ
銀河団 おとめ座銀河団
近くの恒星 デネボラ|スピカ|アークトゥルス
星図 M100周辺の星図(www.astro.cz)

写真星図

M100の位置と「かみのけ座」付近の天体がわかる写真星図です。

M100(メシエ100)の位置と「かみのけ座」付近の天体がわかる写真星図

M100(メシエ100)の位置と「かみのけ座」付近の天体がわかる写真星図|リコーPENTAX KP+TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII

一眼レフカメラ+反射望遠鏡

CANON EOS KISS X2+Kenko NEW Sky Explorer SE200N

ISO1600/F5/露出180秒/jpeg1枚/FL換算約1960mmと3507mm

この天体写真は2017年05月01日に撮影した「かみのけ座」にあるM100(メシエ100)と言う渦巻銀河です。焦点距離は1960mm。

M100(メシエ100)|ISO1600/F5/露出180秒/jpeg1枚/FL換算約1960mm|CANON EOS KISS X2+Kenko NEW Sky Explorer SE200N

この天体写真は2017年05月01日に撮影した「かみのけ座」にあるM100(メシエ100)と言う渦巻銀河です。焦点距離は3507mm。

M100(メシエ100)|ISO1600/F5/露出180秒/jpeg1枚/FL換算約3507mm|CANON EOS KISS X2+Kenko NEW Sky Explorer SE200N

上の撮影データ
2017年5月1日の撮影データ
撮影日時 2017年5月1日23時50分~(撮影者Nさん)~
撮影場所 フォレストパーク神野山
反射望遠鏡 Kenko NEW Sky Explorer SE200N 反射式(D=200mm F=1000mm)F5:ニュートン式Amazonで探す
カメラ Canon EOS Kiss X2Amazonで探す(赤外線改造して使用)
フィルター なし
露光時間 ISO1600/180秒/1枚
NR ON
焦点距離 FL換算約1600㎜の直焦点撮影でトリミングにより画像は約1960mmと3507mm
トリミング 「4272×2848」→「3434×2288」と「1920×1280」
フラット処理 ソフトビニングフラット補正
ダーク減算 カメラのダーク
コンポジット なし
赤道儀 アトラスEQ-G赤道儀
自動導入コントローラー オートガイド
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→トーンカーブ→ノイズ処理→ソフトビニング星雲マスク→マトリクス色彩補正→トーンカーブ
コメント

20cmの天体望遠鏡だとjpeg撮って出しでここまで写るとは。

M100の渦巻銀河は一度PENTAX KPで綺麗に撮影してみたいです。

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