M14(メシエ14)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。
季節は夏でへびつかい座にある球状星団。
位置はβ星ケバルライからμ星に向かって2/3位で「赤経17h37m36.0s/赤緯-03゚15’00”」
明るさは7.6等級で大きさは「11.7′」
適正焦点距離は2000~8000㎜位がおすすめ。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | メシエ14(M14/NGC6402)/球状星団 |
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位置 | 赤経17h37m36.0s/赤緯-03゚15’00” |
英語名 | Messier14 |
光度/視直径 | 7.6等級/11.7′ |
距離 | 30300光年 |
季節/星座 | 夏の星座|へびつかい座(蛇遣座) |
メシエ | へびつかい座のメシエ|夏のメシエ |
近くの恒星 | サビク|ラスアルハゲ|アンタレス |
星図 | M14周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
M14(メシエ14)の位置と「へびつかい座(蛇遣座)」付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
CANON EOS KISS X7i+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出20秒/10枚/FL換算約3699mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年04月24日03時59分48秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | CANON EOS KISS X7i |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/20秒/10枚=総露光時間200秒(3分20秒) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算1219mmの直焦点撮影で画像は約3699mm |
トリミング | 「5184×3456」→「1708×1139」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク減算処理 |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | ステライメージ8で自動コンポジット→ソフトビニングフラット補正→ホワイトバランス→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→ソフトビニング星雲マスク→Lab色彩補正→明るさ/コントラスト調整 |
コメント |
メシエ14は黄色っぽい球状星団ですね。 15㎝F5でもそこそこの大きさに撮れるのでおススメです。 HDRしなくてもいけるかな? 次に撮影した時は画像処理も上達していると思うので次回頑張ります。 |