星座や星図

へびつかい座

へびつかい座(蛇遣い座)/Ophiuchus(オクタンス)

蛇遣座(へびつかい座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データです。

季節は夏でメシエは球状星団のM9|M10|M12|M14|M19|M62|M107

バーナード72(S字暗黒星雲/スネーク星雲)や惑星状星雲のNGC6572(エメラルド星雲)|NGC6309(ボックス星雲)|NGC6369(小さな幽霊星雲)が有名。

また、散光星雲のSh2-27「IC4604+IC4503」、銀河のNGC6384NGC6420、球状星団のNGC6366|NGC6356|NGC6293に散開星団の「NGC6633+IC4756」IC4665が魅力的でおすすめ。

カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。

天体情報

へびつかい座の天体情報
星座名/季節 へびつかい座(蛇遣い座)/Ophiuchus(オクタンス)|夏の星座
主な恒星 α星【ラスアルハゲ】|β星【ケバルライ】|γ星【ムリフェン】|δ星【イェド・プリオル】|η星【サビク】|ε星【イェド・ポステリオル】|λ星【マルフィク】|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方
メシエ 【球状星団】M9M10M12M14M19M62M107
メジャー 【暗黒星雲】B72(S字暗黒星雲/スネーク星雲)【惑星状星雲】NGC6309(ボックス星雲)NGC6369(小さな幽霊星雲)NGC6572(エメラルド星雲)
魅力的 【散光星雲】Sh2-27アンタレス付近IC4604+IC4503【銀河】NGC6384NGC6420【球状星団】|NGC6293NGC6356NGC6366【散開星団】IC4665NGC6633+IC4756
NGC 【球状星団】NGC6235NGC6284NGC6287NGC6304NGC6325NGC6342NGC6355NGC6401NGC6426
シャープレス 【散光星雲】Sh2-14Sh2-23Sh2-24Sh2-70
IC 【惑星状星雲】IC4634
隣接する星座 ヘルクレス座へび座(蛇座)てんびん座(天秤座)さそり座(蠍座)いて座(射手座)わし座(鷲座)
近くの恒星 ジュバ|アンタレス|ウヌクアルハイ|ラスアルゲティ|アルタイル
星図 へびつかい座周辺の星図(www.astro.cz)

※撮ってない蛇遣座の天体写真は参考ページを調べてリンク(緑色)しておきました。

写真星図

へびつかい座の天体の位置や周辺の星座がわかる写真星図です。

一眼カメラとカメラレンズで撮影した蛇遣座(へびつかい座)付近の天体の位置がわかる写真星図です。メシエは球状星団のM9|M10|M12|M14|M19|M62|M107。暗黒星雲のバーナード72(S字暗黒星雲/スネーク星雲)や惑星状星雲のNGC6572(エメラルド星雲)|NGC6309(ボックス星雲)|NGC6369(小さな幽霊星雲)が有名。 また、散光星雲のSh2-27~アンタレス周辺|IC4604+IC4503や銀河のNGC6384|NGC6420や球状星団のNGC6366|NGC6356|NGC6293に散開星団のNGC6633-IC4756|IC4665が魅力的でおすすめ。

へびつかい座付近の天体の位置がわかる写真星図|PENTAX KP+TAMRONズームレンズ+KenkoソフトフィルターPRO1D

星野写真

PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII

ISO25600/F4.5/15秒/16枚/FL換算約27mm

一眼カメラとカメラレンズで撮影した蛇遣座(へびつかい座)の星座線入り星野・星空写真です。撮影日時は2019年04月13日03時07分55秒から。

へびつかい座の星座線入り星野写真|ISO25600/F4.5/15秒/16枚/FL換算約27mm|PENTAX KP+TAMRONズームレンズ+KenkoソフトフィルターPRO1D

上の撮影データ
2019年04月13日の撮影データ
撮影日時 2019年04月13日03時07分55秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
カメラ リコー PENTAX KP
レンズ TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14PAmazonで探す
フィルター Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W)
露光時間 ISO25600/F4.5/15秒/16枚=総露光時間4分(240秒)
NR off
焦点距離 FL換算約27mm
トリミング なし。リサイズあり
フラット補正 ソフトビニングフラット補正
ダーク減算 なし
コンポジット 加算平均コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 バッジ処理でRAW現像→自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→四隅カブリ補正→ガウスぼかしマスク→マトリクス色彩補正→トーンカーブ
画像処理動画

作成したらアップします。

コメント

エメラルド星雲とボックス星雲と小さな幽霊星雲はメジャーのようですが、かなり小さいので長焦点距離なシュミカセ+オートガイドが必要かもしれませんね。

でも他にも魅力的な撮りやすい天体が多数あるので楽しめるおすすめな星座ですね。

銀河のNGC6384とNGC6420は撮りやすそうだし是非撮影しておきたいです。

とにかく15cmF5の反射望遠鏡でチャレンジしてみます。

天体写真ナビ

コメントを残す


CAPTCHA