双子座(ふたご座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データです。
メシエは散開星団のM35。
散光星雲のIC443(くらげ星雲)とSh2-274(メデューサ星雲)、惑星状星雲ではNGC2392(エスキモー星雲)とNGC2371(ドッグボーン星雲)が有名など。
その他シャープレスや散開星団に銀河などがあります。
カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
天体情報
星座名/季節 | ふたご座(双子座)/Gemini(ゲミニ)|冬の星座 |
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主な恒星 | α星【カストル】|β星【ポルックス】【エルナト】|γ星【アルヘナ】|δ星【ワサト】|ε星【メブスタ】|ζ星【メクブダ】|η星【プロプス】|μ星【テジェット】|ξ星【アルツィア】|Ο星【積水(ジシュイ)】|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方 |
メシエ | 【散開星団】M35 |
メジャー | 【散光星雲】IC443(くらげ星雲)|Sh2-274(メデューサ星雲)【惑星状星雲】NGC2392(エスキモー星雲)|NGC2371(ドッグボーン星雲) |
シャープレス | 【散光星雲】Sh2-253|Sh2-249 |
主なNGC | 【銀河】NGC2339【散開星団】NGC2129|NGC2158とM35|NGC2266|NGC2304|NGC2331|NGC2355|NGC2395|NGC2420 |
主なIC | 【散開星団】IC2157 |
隣接する星座 | ぎょしゃ座(馭者座)|おうし座(牡牛座)|オリオン座|いっかくじゅう座(一角獣座)|こいぬ座(小犬座)|かに座(蟹座)|やまねこ座(山猫座) |
近くの恒星 | ベテルギウス|プロキオン|アルデバラン|エルナト|メンカリナン|ベラトリクス |
星図 | ふたご座付近の星図(www.astro.cz) |
星図2 | ふたご座付近の星図2(www.astro.cz) |
星図3 | ふたご座付近の星図3(www.astro.cz) |
※撮影していない双子座の天体写真は探してリンク(緑色)しておきました。
写真星図
ふたご座の天体の位置や周辺の星座がわかる写真星図です。
星野写真
PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII
ISO3200/F4.5/2分/15枚/FL換算約28mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2018年12月11日01月18日05秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
レンズ | TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14P|Amazonで探す |
フィルター | Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W) |
露出時間 | ISO3200/F4.5/2分×15枚=総露光時間1800秒(30分) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約27mmで撮影して画像は約28mm |
トリミング | 「6023×4023」から「5704×3800」にトリミング |
フラット補正 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | なし |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 加算平均コンポジット→ホワイトバランス→トリミング→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→RGB減算マスク(R-G)→トーンカーブ→マトリクス色彩補正→ガウスぼかしマスク→トーンカーブ→Lab色彩調整 |
画像処理動画 |
作成したらアップします。 |
コメント |
ふたご座自体はM35とエスキモー星雲くらいな感じですが、周辺に撮りたい天体がたくさんありますね! |
CANON EOS KISS X2+TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD
ISO1600/F5.6/4分/7枚/FL換算約42mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2018年11月11日01月06日19秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山(奈良県山添村) |
カメラ | Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2|Amazonで探す (赤外線改造で使用) |
レンズ | AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model A20)|Amazonで探す |
フィルター | なし |
露出時間 | ISO1600/F5.6/4分×7枚=総露光時間28分(1680秒) |
NR | off |
焦点距離 | フルサイズ換算約42mm |
トリミング | なし |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
フラット補正 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | なし |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 加算平均コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→RGB減算マスク(R-G)→Rのみトーンカーブ→マトリクス色彩補正→ガウスぼかし星マスク→トーンカーブ→Lab色彩調整 |
画像処理動画 |
作成したらアップします。 |
コメント |
赤外線改造をしている一眼レフだと赤色を出すのが簡単で良いですね。 右下は散光星雲はコーン星雲付近、右上の散光星雲はモンキー星雲付近。 |