炉座(ろ座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データです。
季節は冬でメシエはありません。
惑星状星雲はNGC1360。
魅力的な銀河がめちゃたくさんあり、ろ座銀河団を始め、NGC1097|NGC1316(レンズ状星雲)|NGC1317|NGC1350|NGC1079|NGC1097|NGC1255|NGC1371|NGC1385|NGC1398などを撮ってみたいです。
ろ座ってこんなにアツい星座だったんですね!
ただ低い位置なので難しそう。
カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
天体情報
星座名/季節 | ろ座(炉座)/Fornax(フォルナックス)|冬の星座 |
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主な恒星 | 特になし|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方 |
メシエ | なし |
魅力的 | 【惑星状星雲】NGC1360【銀河】NGC1079|NGC1097|NGC1255|NGC1316(レンズ状星雲)+NGC1317(セット画像)|NGC1350|NGC1371|NGC1374-1375|NGC1379|NGC1380付近|NGC1381|NGC1385|NGC1387|NGC1398|NGC1399|ろ座銀河団(NGC1404|NGC1427) |
主なNGC | 【その他銀河】NGC986|NGC1201|NGC1302|NGC1326|NGC1344|NGC1425 |
主なIC | 特になし |
隣接する星座 | エリダヌス座|くじら座(鯨座)|ちょうこくしつ座(彫刻室座)|ほうおう座(鳳凰座) |
近くの恒星 | デネブカイトス|ザウラク|アケルナル|リゲル|メンカル |
星図 | ろ座(炉座)周辺の星図(www.astro.cz) |
※撮影していない「ろ座」の天体は散光ページを調べてリンク(緑色)しておきました。
写真星図
ろ座の天体や周辺の星座がわかる写真星図です。
星景写真
PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII
ISO1600/F4.5/120秒/15枚/FL換算約28mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2018年11月06日23時11分51秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
レンズ | TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14P|Amazonで探す |
フィルター | Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W) |
星空追尾 | ISO1600/F4.5/120秒×15枚=総露光時間1800秒(30分) |
地上固定 | ISO6400/F4.5/60秒×7枚=総露光時間420秒(7分) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約27mmで撮影して画像は約28mm |
トリミング | 「6022×4022」から「5720×3816」にトリミング後、2×2ソフトビニングで「2860×1908」。 |
フラット補正 | 星景写真のソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | なし |
コンポジット | 加算平均コンポジットと比較明コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 星空加算平均コンポジット→星空比較明合成→地上加算平均コンポジット→ホワイトバランス→2値マスクで加算平均と比較明を比較明合成→トーンカーブ→光害カブリ補正→ソフトビニングフラット補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→ガウスぼかしマスク→マトリクス色彩補正→Lab色彩調整→地上景色マスク→星空と地上景色合成→境界線マスク→トーンカーブ |
画像処理動画 |
作成したらアップします。 |
コメント |
ろ座の南側の小さな銀河が密集しているろ座銀河団の位置を天体望遠鏡で撮影してみたい。 |