星座や星図

ちょうこくぐ座

ちょうこくぐ座(彫刻具座)/Caelum(カエルム)

ちょうこくぐ座(彫刻具座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データです。

季節は冬でメシエはありません。

どれもこれも小さな銀河ばかりです。

NGC1572NGC1679なら何とか撮れるかなぁ。

綺麗な銀河ですがこれもかなり小さいです。

カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。

天体情報

ちょうこくぐ座の天体情報
星座名/季節 ちょうこくぐ座(彫刻具座)/Caelum(カエルム)|冬の星座
主な恒星 特になし|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方
メシエ なし
主なNGC 【銀河】NGC1567NGC1570NGC1571NGC1572NGC1585NGC1595NGC1598NGC1616NGC1658NGC1660NGC1668NGC1679NGC1687NGC1701NGC1759
主なIC 【銀河】IC2068IC2106
隣接する星座 はと座(鳩座)うさぎ座(兎座)エリダヌス座|とけい座(時計座)|かじき座(旗魚座)|がか座(画架座)
近くの恒星 カノープス|シリウス|アダラ|ウェズン|アルドラ|ナオス|アルスハイルアルムリフ
星図 ちょうこくぐ座周辺の星図(www.astro.cz)

※撮ってないちょうこくぐ座の天体写真は調べてリンク(緑色)しておきました。

写真星図

ちょうこくぐ座の天体の位置と周辺の星座がわかる写真星図です。

冬の星座ちょうこくぐ座(彫刻具座)の天体の位置がわかる写真星図です。メシエ天体はなし。NGCは銀河が16個。ICは銀河のIC2106です。

ちょうこくぐ座(彫刻具座)の天体の位置がわかる写真星図

星景写真

PENTAX KP+TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII

ISO3200/F4.5/2分/16枚/FL換算約27mm

ちょうこくぐ座(彫刻具座)の星座線入り新星景写真(星空写真)です。撮影日時は2018年12月11日00時16分30秒から。PENTAX KP/TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII/プロソフトンA/フルサイズ換算27㎜/ISO3200/露出2分/F4.5/16枚を加算平均コンポジット/ダーク減算なし/ソフトビニングフラット補正です。

ちょうこくぐ座(彫刻具座)の星座線入り新星景写真|ISO3200/F4.5/2分/16枚/FL換算約27mm

上の撮影データ
2018年12月11日の撮影データ
撮影日時 2018年12月11日00時16分30秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
カメラ リコー PENTAX KP
レンズ TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14PAmazonで探す
フィルター Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W)
星空追尾 ISO3200/F4.5/2分×16枚=総露光時間32分(1920秒)
地上固定 ISO6400/F3.5/2分×4枚=総露光時間8分(480秒)
NR off
焦点距離 フルサイズ換算約27mm
トリミング 「6023×4023」から「5920×3975」
フラット補正 星景写真のソフトビニングフラット補正
ダーク減算 なし
コンポジット 加算平均コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 加算平均コンポジット→比較明コンポジット→ホワイトバランス→トリミング→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→ガウスぼかしマスク→トーンカーブ→マトリクス色彩補正→地上景色合成
画像処理動画

作成したらアップします。

コメント

彫刻具座は銀河ばかりの星座ですね。

低い位置なのでなかなか写真撮影は難しそうですね。

天体写真ナビ

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