南の魚座(みなみにうお座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データです。
季節は秋でメシエはなし。
銀河のNGC7314が魅力的でおすすめ。
その他小さな銀河がありますね。
カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
天体情報
星座名/季節 | みなみにうお座(南の魚座)/Piscis Austrinus(ピスキス アウストリヌス)|秋の星座 |
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主な恒星 | α星【フォーマルハウト】|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方 |
メシエ | なし |
魅力的 | 【銀河】NGC7314 |
主なNGC | 【銀河】NGC7135|NGC7172|NGC7176|NGC7221|NGC7229 |
主なIC | 特になし |
隣接する星座 | みずがめ座(水瓶座)|やぎ座(山羊座)|けんびきょう座(顕微鏡座)|つる座(鶴座)|ちょうこくしつ座(彫刻室座) |
近くの恒星 | デネブカイトス|アルナイル|ザウラク |
星図 | みなみのうお座周辺の星図(www.astro.cz) |
※撮影していない南の魚座の天体は調べてリンク(緑色)しておきました。
写真星図
南の魚座の天体の位置や周辺の星座がわかる写真星図です。
星景写真
PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII
ISO6400/F4.5/60秒/30枚/FL換算約27mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2018年10月08日22時06分44秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
レンズ | TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14P|Amazonで探す |
フィルター | Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W) |
星空追尾 | ISO6400/F4.5/60秒×30枚=総露光時間1800秒(30分) |
地上固定 | ISO6400/F4.5/60秒×4枚=総露光時間240秒(4分) |
NR | off |
焦点距離 | フルサイズ換算約27mm |
トリミング | 「6012×4012」から2×2ソフトビニングで「3006×2006」。これから「2976×1986」にややトリミング。 |
フラット補正 | 星景写真のソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | なし |
コンポジット | 加算平均+比較明合成 |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | Digital Camera Utility 5|Windows10のPaint(人工衛星消し)|ステライメージ8 |
画像処理方法 | tiff変換→paintで人工衛星消し→星空加算平均コンポジット→星空比較明コンポジット→地上加算平均コンポジット→各ホワイトバランス調整→星空加算平均と星空比較明をマスクを使って合成→ソフトビニングフラット補正→星マスク→ノイズ処理→レベル補正→トーンカーブ→Lab色彩補正→カブリマスク→カブリ補正→地上二値マスク作成→星空と地上を合成 |
画像処理動画 |
作成したらアップします。 |
コメント |
南の魚座はNGCの銀河が少しあるだけのようで、おススメっぽいのはあまりないかな。 一眼レフと天体望遠鏡で撮影してみます。 ただ低空なので結構時間の制約がありそう。 |