羅針盤座(らしんばん座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真と撮影データです。
季節は冬でメシエはなし。
魅力的な散光星雲Sh2-311や惑星状星雲NGC2818に銀河のNGC2883とIC2469がある。
一眼カメラとカメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
天体情報
星座名/季節 | らしんばん座(羅針盤座)/Pyxis(ピクセス)|冬の星座 |
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主な恒星 | 特になし|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方 |
メシエ | なし |
メジャー | 特になし |
魅力的 | 【散光星雲】Sh2-312【惑星状星雲】NGC2818【銀河】IC2469|NGC2883 |
主なNGC | 【散開星団】NGC2627|NGC2635|NGC2658|【銀河】NGC2613|NGC2663|NGC2717|NGC2772|NGC2821|NGC2888|NGC2891 |
主なIC | 特になし |
その他シャープレス | なし |
隣接する星座 | うみへび座(海蛇座)|とも座|ほ座|ポンプ座 |
近くの恒星 | アルファルド|シリウス|カノープス |
星図 | らしんばん座周辺の星図(www.astro.cz) |
※撮影していない「らしんばん座」の天体は調べてリンク(緑色)しておきました。
写真星図
らしんばん座の天体の位置と周辺の星座がわかる写真星図です。
新星景・星空写真
PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII
ISO800/F3.5/1分/30枚/FL換算約28mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2020年03月20日19時32分26秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
レンズ | TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14P|Amazonで探す |
フィルター | なし |
星空追尾 | ISO800/F3.5/1分×30枚=総露光時間30分(1800秒) |
星空固定 | ISO3200/F3.5/15秒×1枚 |
地上固定 | ISO1600/F3.5/12秒×10枚=総露光時間2分(120秒) |
NR | off |
焦点距離 | フルサイズ換算約28mm |
トリミング | なし。「6026×4026」→「4054×2630」にリサイズ |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
フラット補正 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | ダーク減算なしでホットピクセル除去 |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ) |
画像処理ソフト | ステライメージ8|Corel PaintShop Pro |
画像処理方法 | ダーク減算なしでホットピクセル除去→星空追尾加算平均コンポジット→地上固定景色コンポジット→3セットのホワイトバランス調整→星空追尾と星空固定を比較明合成→合成部分のノイズ処理→地上景色を合成→ホワイトバランス→周辺減光が少し残るようにソフトビニングフラット補正→右下星空部分だけ若干カブリ補正→星マスク→トーンカーブ→ガウスぼかしマスク→トーンカーブ→マトリクス色彩補正→Lab色彩調整 |
画像処理動画 |
作成したらアップします。 |
コメント |
羅針盤座のSh2-312はぜひ一度撮影してみたいですね。 Hαが写る改造カメラじゃないと厳しいかなぁ? 一度ノーマル一眼レフで写真撮ってみます。 |