NGC

NGC2425

NGC2425

NGC2425の位置や星図と天体写真や撮影データです。

季節は冬でとも座の散開星団。

位置はM47に隣接しており、「赤経07h38m18.0s/赤緯-14゚52’00″」

適正焦点距離は単体では2000~5000㎜位

M47M46を一緒に撮る場合は300~800mm位

一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。

天体情報

NGC2425の天体情報
名称/種類 NGC2425/散開星団
位置 赤経07h38m18.0s/赤緯-14゚52’00”
光度/視直径 8.0等級位?/3.0′
距離 11,100光年
季節/星座 冬の星座とも座(艫座)/Puppis(プッピス)
とも座のメシエ 【散開星団】M46M47M93
近くの恒星 シリウス|プロキオン
星図 NGC2425周辺の星図(www.astro.cz)

写真星図

NGC2423の位置と「とも座」周辺の天体や星座がわかる写真星図です。

一眼カメラとカメラレンズで撮影したNGC2425の位置と艫座(とも座)付近の天体がわかる写真星図です。

NGC2438の位置と艫座(とも座)付近の天体がわかる写真星図|PENTAX KP+TAMRONズームレンズ+KenkoソフトフィルターPRO1D

一眼レフカメラ+反射望遠鏡

リコーPENTAX KP+ミードLXD55

ISO51200/露出10秒/30枚/FL換算約1166mmと3578mm

2017年10月27日02時47分41秒から口径15.2cmの反射望遠鏡(LXD-55)と一眼レフカメラのPENTAX-KPでISO51200/露出10秒を30枚加算平均コンポジットしたM47とNGC2423とNGC2425のフルサイズ換算約1166mmのメシエ天体写真です。

M47+NGC2423+NGC2425|ISO51200/露出10秒/30枚/FL換算約1166mm|LXD55+PENTAX KP

2017年10月27日02時47分41秒から口径15.2cm/F5の反射望遠鏡LXD-55と一眼レフカメラのPENTAX-KPでISO51200/露出10秒を30枚加算平均コンポジットしたフルサイズ換算約3578mmのNGC2425の天体写真です。

NGC2425|ISO51200/露出10秒/30枚/FL換算約3578mm|LXD55+PENTAX KP

上の撮影データ
2017年10月27日の撮影データ
撮影日時 2017年10月27日02時47分41秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
反射望遠鏡 MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式
カメラ リコー PENTAX KP
フィルター なし
ISO/露光時間 ISO51200/10秒/30枚=総露光時間6分(300秒)
ノイズリダクション off
焦点距離 FL換算約1166mm(上)と3578mm(下)
トリミング 「5907×3945」→「4134×2761」にリサイズ(上)/「5907×3945」→「1920×1280」にトリミング(下)
フラット処理 ソフトビニングフラット補正
ダーク減算 カメラのダークのみ
コンポジット 加算平均コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8
画像処理方法 RAW現像でレベル補正→fits化→ステライメージ8で自動コンポジット→ホワイトバランス→デジタル現像→レベル補正→星マスク→ノイズ処理→ガウスぼかしマスク→Lab色彩調整→トーンカーブ
コメント

NGC2425は小さいけど結構密集しているので長焦の天体望遠鏡で撮ると良いかもしれませんね。

でもまぁやっぱり単体よりはM46やM47を入れて撮るのが良いのかなぁ

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