NGC7479の位置や星図と天体写真や撮影データです。
季節は秋でペガスス座にある棒渦巻銀河。
位置はα星マルカブの南で「赤経23h04m54.0s/赤緯+12゚19’00”」
マルカブからは「赤経差+00h00m08.8s/赤緯差-2゚53’18″」です。
明るさは11.0等級で大きさは4.1′です。
適正焦点距離は3000~17000㎜位。
一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
天体情報
名称/種類 | NGC7479/Caldwell44/棒渦巻銀河 |
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位置 | 赤経23h04m54.0s/赤緯+12゚19’00” |
光度/視直径 | 11.0等級/4.1′ |
距離 | 105,000,000光年 |
季節/星座 | 秋の星座|ペガスス座(ペガサス座)/Pegasus |
ぺガスス座のメシエ | 【球状星団】M15 |
近くの恒星 | マルカブ|シェアト|エニフ|アルフェラッツ|ギエナ|サドル|デネブ |
星図 | NGC7479周辺の星図(www.astro.cz) |
写真星図
NGC7479の位置とペガスス座付近の天体がわかる写真星図です。
一眼レフカメラ+反射望遠鏡
リコーPENTAX KP+ミードLXD55
ISO25600/F5/露出20秒/6枚/FL換算約3575mm
上の撮影データ
撮影日時 | 2017年09月26日00時24分55秒~ |
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撮影場所 | フォレストパーク神野山 |
反射望遠鏡 | MEADE LXD55(D=152mm F=762mm)F5:シュミット・ニュートン式 |
カメラ | リコー PENTAX KP |
フィルター | なし |
露光時間 | ISO25600/20秒/21枚=総露光時間420秒(7分) |
NR | off |
焦点距離 | FL換算約1143mmの直焦点撮影で画像は約3575mm |
トリミング | 「6016×4000」→「1923×1285」 |
フラット処理 | ソフトビニングフラット補正 |
ダーク減算 | カメラのダーク |
コンポジット | 加算平均コンポジット |
赤道儀 | ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス |
自動導入コントローラー | ビクセン スカイセンサー2000PC |
画像処理ソフト | ステライメージ8 |
画像処理方法 | 自動コンポジット→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→レベル調整→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→Lab色彩調整→星マスク減算星雲マスク→Lab色彩調整→ソフトフィルターマスク→トーンカーブ |
コメント |
かなり小さくて暗い銀河なので、もっと大きな望遠鏡で撮影したいですね。 シュミカセとかが良さそうです。 この日は20秒でも星が流れてしまい、64枚中6枚しか星が止まっていなかった。 とりあえず21枚はコンポジットしました。 次回は赤道儀で流れないようにISO25600/30秒で総露出60分を目指して頑張ります。 |