星座や星図

やぎ座

やぎ座(山羊座)/Capricornus(カプリコルヌス)

山羊座(やぎ座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図と星野・星景・星空写真に撮影データです。

メシエは球状星団のM30です。

明る目の銀河はNGC6907ですがおススメっぽいのはあまりなさそう。

カメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。

天体情報

やぎ座の天体情報
星座名/季節 やぎ座(山羊座)/Capricornus(カプリコルヌス)|秋の星座
主な恒星 特になし|星のバイエル符号(ギリシャ文字)の読み方
メシエ 【球状星団】M30
主なNGC 【銀河】NGC6097
主なIC 特になし
隣接する星座 みずがめ座(水瓶座)みなみのうお座(南の魚座)つる座(鶴座)けんびきょう座(顕微鏡座)いて座(射手座)わし座(鷲座)
星図1 やぎ座周辺の星図(www.astro.cz)
星図2 やぎ座周辺の星図2(www.astro.cz)

※撮影していない山羊座の天体は参考ページを全部自分で探してリンク(緑色)しておきました。

写真星図

山羊座の天体の位置や周辺の星座がわかる写真星図です。

一眼レフカメラとズームレンズで撮影して山羊座(やぎ座)付近の写真星図を作成しました。メシエ天体はM30。主なNGC天体はNGC6907です。

山羊座(やぎ座)付近の天体がわかる写真星図|PENTAX-KP+TAMRONズームレンズ+KenkoソフトフィルターPRO1D

新星景・星空写真

PENTAX KP+TAMRONズームレンズAF18-200mmF3.5-6.3XR DiII

ISO6400/F4.5/60秒/30枚/FL換算約27mm

2018年10月08日19時48分22秒から一眼レフカメラとズームレンズで撮影したやぎ座の新星景写真(星空写真)です。

やぎ座の星座線入り新星景写真|ISO6400/F4.5/60秒/30枚/FL換算約27mm|PENTAX-KP+TAMRONズームレンズ+KenkoソフトフィルターPRO1D

上の撮影データ
2018年10月08日の撮影データ
撮影日時 2018年10月08日19時48分22秒~
撮影場所 フォレストパーク神野山
カメラ リコー PENTAX KP
レンズ TAMRON ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ペンタックス用 APS-C専用 A14PAmazonで探す
フィルター Kenko カメラ用ソフトフィルター PRO1D プロソフトン [A](W)
星空追尾 ISO6400/F4.5/60秒×30枚=総露光時間1800秒(30分)
地上固定 ISO6400/F4.5/60秒×8枚=総露光時間480秒(8分)
NR off
焦点距離 フルサイズ換算約27mm
トリミング なし。サイズは「6013×3997」
フラット補正 星景写真のソフトビニングフラット補正
ダーク減算 なし
コンポジット 加算平均コンポジットと比較明コンポジット
赤道儀 ビクセン SP赤道儀 スーパーポラリス
自動導入コントローラー ビクセン スカイセンサー2000PC(オートガイドなしで赤道儀追尾のみ)
画像処理ソフト ステライメージ8|Digital camera unity5|windows10のペイント
画像処理方法 Digital camera unity5でTIFFに変換→windowsのペイントで人工衛星消し→加算平均コンポジット→地上を加算平均コンポジット→比較明コンポジット→比較明同士を合成→加算平均と比較明を合成→ホワイトバランス→ソフトビニングフラット補正→レベル補正→星空と地上を合成→星マスク→ノイズ処理→トーンカーブ→光芒マスク→Lab色彩調整→ガウスぼかしマスク→トーンカーブ
画像処理動画

作成したらアップします。

コメント

このやぎ座は地上をもう少し明るく仕上げたかったです。

撮影時から星空と地上の明るさを考えて撮った方が良さそうな気も。

またいつか新しい一眼カメラでチャレンジしてみます

ってかPENTAX-KPでももう一回撮ってみたい。

天体写真ナビ

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